ビジネスを始める以上、発注者(購入者)は”何を基準にその(あなたが提供する)商材を選ぶのか”ということを考えないといけません。ちなみに私の基準を書き出した結果が以下の一覧です。
| 第一基準 | 第二基準 | 第三基準 | 気にしない項目 | |
| 弁当 | 値段 | 量 | その時食べたいもの | 販売店 |
| スマホ | メーカー | 価格 | ー | 機能 |
| 服 | 値段 | デザイン | ー | メーカー |
| 家電 | 値段 | ー | ー | メーカー |
| ホテル | 値段 | 新しさ | 朝食 | 駅からの距離 |
初めてこんなふうに書き出してみましたが、なんとなく自分の傾向が整理されて分かった気がします。面白かったので一度試してみてください。
さて、発注者(購入者)は何を基準にその(あなたが提供する)商材を選ぶのかに話を戻します。
基準が価格なのか、価値なのか、独自性なのか、デザインなの、アフターサービスなのか、高レビューの数なのかなどなど(もちろん、あなたが提供しようとしている商材に圧倒的なウリがあればいいのですが、そんなものなかなかありません)。
ここまで書いてきたことは「そんなこと分かっている」という内容だとは思いますが、一歩踏み込んで視点を変えてみましょう。
というのは、”発注者(購入者)は何を基準にその(あなたが提供する)商材を選ぶのか”と並行して、”競合と簡単に比較されてしまうものなのか”に焦点を当てて、考えてみましょうということです。
発注者(購入者)にとって、あなたとあなたの競合との比較が簡単な商材であれば、価格競争が激しい業界ということになります。
参入する業界がブルーオーシャンかレッドオーシャンかに気がとられてしまい、発注者から見て比較が簡単かどうかまで注意が回らない人が少なくないようです。簡単に比較される業界≒レッドオーシャン(かもしれない)ので、”ライバル店と簡単に比較されてしまうかどうか”というのを頭の片隅にでも入れておいたほうがよいと思います。
今回は比較のしやすさについて少し書いていきたいと思います。
Contents
街で見かけるあのお店の実際のところ
日本中どこに行っても街中で見かけるお店について、発注者目線での比較のしやすさを、私独自の目線で下記にまとめてみました。星の数が多いほど、ネットに上がっている情報での比較が簡単にできるものとしています。
ちなみに、
- ココナラや食べログ、比較サイトなどに掲載されている各お店(提供者)の情報を基にしています
- 価格での比較はどの仕事も簡単にできる(=星3つ)なので、項目に入れません
- 街角で目にしない仕事の代表格(だと思っている)として、コンサルも入れてみました
| 比較単位 | 引越し | 飲食 | ガソリンスタンド | 床屋 | スーパー | コンサル |
| 個、リットル、メートルなど | 〇〇○ | 〇〇 | 〇〇○ | ー | 〇〇○ | ー |
| 品質、味、時間、店員の対応など | 〇〇 | 〇○ | 〇〇○ | 〇 | 〇〇 | 〇 |
○の少ない(=ネット情報での比較が難)床屋とコンサルをみると、
- 床屋:仕上がりの品質に満足できるかどうかは、利用してみないと分からないので、ネットの情報だけでの比較評価は難しい=ガソリンスタンドなどに比べるとネットの影響は受けづらい。また一旦固定客を掴むと他店に流れにくい。ただし、格安カット店が登場するなど、競争が激しい仕事になっている。そのほかにもやクーポンサイトの影響も大きい。
- コンサル:経営、人材等、いろんなコンサルがありますが、床屋と同様、実際にサービスを受けてみないと評価はしづらく、ネット上で比較されることによる影響は受けづらい。ただしAIにより小規模や個人コンサルは業種によって厳しくなった
○が多い(=ネット情報での比較が易)ガソリンスタンドをみると、
- ガソリンスタンド:仕入れ価格に大きな差はない。またオプションサービスなどでの差別化がむずかしい
そのために、各店舗の価格に大きな違いはなく、ほぼ横並びな価格となっています。
ネットで仕事をとることはできる
ネットがあるから、大抵はネット経由で仕事(受注)を取ることができます。
ココナラやクラウドワークスやランサーズ、美容院等のクーポンサイトなどが一般的になったことで、フリーランスや自営業者は自宅にいながらにして営業活動することが可能になりました。新人、新規参入者として実績、経験を積むにはいいサービスだと思います。
新人だけではなく中堅、ベテランの立場でも、価格を思いっきりダンピングして
- 販売実績をたくさん作って、サイトの目立つところに表示されやすくする
- 発注者に「××を依頼(購入)するならここにしておこう」という習慣をつける
という目的で、ダンピング中に実績とよい評価(レビュー)をある程度ゲットしたら値上げするという戦術も可能です。
ただこ戦術は、業界の相場を崩壊させることになるし、これができるのはダンピング期間無収入に近い状態でも生きていける人に限られますので、好き嫌いの分かれるところではあります。
結論
取り止めなく書いてきましたが、ここまで書いた結論的には、できるだけネット上での比較が難しい業界で勝負した方がよいでしょう。
とはいえ、あらゆる物やサービスの比較が簡単にできてしまうので、
- 評価が個人でよってまちまちな業界で勝負する
- 極力C2Cサービスは避ける
ことがいいのかなぁと思います。
ちなみに、Amazonが最初に扱っていた商品は本というのは有名な話ですが、創業者であるジェフベゾスさんがなぜ最初に本を扱ったかというと、新品であればいつ買おうがどこで買おうが中身は全く同じなので、商品として扱いやすかったからだそう。確かにユーザーが比較しようにも中身が全く同じなら比較のしようがないですし、鋭いというか面白い視点だなぁと感じました。
生成した画像について
| 画像生成に使ったAI | GPT-4(GPT-4o) | ||
|---|---|---|---|
| プロンプト用に考えた日本語 | 下記の条件で画像を生成してほしいです。 ・縦横比が、縦3:横4の横長の画像 ・写真のようなリアルな画像 ・2つの異なるランニングシューズを手に取って、どちらを買おうを迷っている20歳くらいの日本人女性と、その女性を虫眼鏡で見ている25歳くらいの日本人女性。25歳くらいの日本人女性は20歳くらいの日本人女性に比べて2倍くらいの大きさ。 ・25歳くらいの日本人女性の周りには、”PRICE?”、”SERVICE?”、”REVIEW?”の文字が浮かんでいる。 | ||
| 英訳し、実際入力したプロンプト | (日本語入力) | ||
| 画像生成にかかった時間 | 約900秒(長い、、、) | ||
| このAIの評判や使用感など | 今まで利用してきたChapGPTの中では一番良いバージョンなのに、単語の文字が間違っていたり生成に時間がかかったりと、散々な結果。出来上がった画像も今ひとつな感じ。 | ||